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2014年11月29日土曜日

駅で転んで気づいたこと。

こんにちは。
つぶつぶナビゲーターのトシコです。


昨晩、ひさしぶりにコケました…。

改札口に向かう階段を上りながら、
定期を出そうとカバンをごそごそしてたら、
最後の1段に足が引っかかり。。

そのままバタンと、前にコケました。

幸い、低いところから高いところへコケたので、
平面でコケるより衝撃は少なく、
膝に軽くアザができた程度。


それにしても、恥ずかしかった。。

でも待てよ。

『恥ずかしい』って何だろう。

いい年してコケるなんて恥ずかしい?
注目されて恥ずかしい?
みんな見てたのに、何も言われなくて恥ずかしい?


グルグル考えて…

『恥ずかしい』って、
「○○でなきゃいけない」と勝手に自分が思っている枠からはずれたことを、
したり、見たり、聞いたりしたときに感じてるわ〜って

ことに気づきました。

「大人はこけちゃいけない」
「私はこけちゃいけない」
「みんなに迷惑をかけてはいけない」
「間違えてはいけない」
「出しゃばっちゃいけない」
「行儀よくしてなきゃいけない」
「人前で泣いちゃいけない」
「人前でおならをしちゃいけない(笑)」
……

「○○でなきゃいけない」という思い込みをはずして、
『恥ずかしい』という感情を手放そっと。


つぶつぶの学びのおかげで、はずれてきたと思ってたけど、
まだまだあるわね〜。

別にコケてもいいじゃん、わたし。
大したことじゃないじゃん。
自分に、コケることを許そう^ ^;



表面的なダメージは、両膝のアザぐらいだったけど、
寝て起きたら、
腰とか、膝とか、足首とか…
いろんな関節が少しずつ痛かった。。


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